フリーローン検索・比較・シミュレーション・申込みなら「イー・ローン」

資金使途に制限がなく、自由にご利用いただけるローン。
イー・ローンなら、あなたにあったフリーローンを無料で検索・比較してお申込みいただけます。

  1. 金融機関

イー・ローンでフリーローン選び!

フリーローンとは、資金使途に制限がなく、あらゆる用途に利用できる証書貸付方式のローンです。主に銀行や信用金庫、労働金庫が提供しています。
イー・ローンでは、日本最大級のフリーローンデータベースの中から、有担保か無担保のそれぞれのフリーローンを一覧で比較できます。このフリーローン一覧では、借入金額や借入期間などの希望条件や、職業や年収などの融資条件による検索機能と、審査スピードや金利、借入可能額などによる並び替え機能を用意しています。また、人気のフリーローンがわかるランキングも随時更新しています。イー・ローンを利用して、あなたにあったフリーローンを探しましょう。さらに、フリーローン選びに役立つFPからのアドバイスやシミュレーションを利用することもできます。

フリーローンを学ぶ

FAQ フリーローンの基礎知識

Q.1フリーローンとは?
A.1

フリーローンとは、資金使途が自由で幅広い用途に利用できるローンのことです。例えば「結婚資金」「家具・家電の購入資金」「旅行資金」をはじめ、「返済中のローンの借り換え資金」など、さまざまな場面で利用可能です。そのため、使い勝手の良いローンといえるでしょう。

フリーローンには無担保型と有担保型の2種類があります。無担保型のフリーローンは、借入可能額の上限が500万円~1,000万円程度、借入期間は1年~10年程度が一般的です。一方、有担保型のフリーローンは借入可能額の上限が最大10億円、借入期間は最長35年の商品もあり、長期で大口の借り入れが可能となっています。 金利に関しては、資金使途が自由な分、マイカーローンや教育ローンなどの目的別ローンに比べて高めです。しかし、クレジットカードの分割払いやリボ払い、キャッシング・カードローンに比べると、一般的に金利は低めに設定されています。なお、有担保型のフリーローンの場合、無担保型と比較し概ね低い金利で設定されています。

今月のフリーローン最新ランキングはこちら
すべて表示する
Q.2フリーローンとカードローンの違いとは?
A.2

フリーローンもカードローンもどちらも資金使途が自由で、あらゆる用途に利用できるローンですが、商品性が大きく異なります。最も大きな違いは、ローン契約後からローン完済となるまでに、追加で借り入れが可能かどうかということでしょう。

フリーローンの借入形態は「証書貸付」といい、契約時に借入金額、借入期間、返済方法などの借入条件が借用証書で決められるタイプのローンです。融資を受けると、途中で追加の借り入れをしたりすることはできませんが、計画的に毎月決まった金額を返済していくので安心です。融資を受けた後に借入金額の追加をしたい場合は、改めて審査の申込みをする必要があります。

一方、カードローンの借入形態は「極度方式貸付」といい、フリーローンのように一括で借り入れをするのではなく、契約した限度額の範囲内で何度でも繰り返し借り入れすることが可能なタイプのローンです。現金が必要になった際に、都度ATMで気軽に借り入れができることはメリットですが、つい多く借り入れてしまう可能性がある点はデメリットです。場合によっては、借入残高がなかなか減っていかないケースもあります。

また、カードローンの場合は毎月の返済額が変動しやすいのも特徴といえます。カードローンの返済額の計算には、一般的に残高スライド方式が採用されており、基準日の借入残高をベースに適用する約定返済額が決定されます。例えば、借入残高が30万円以下なら毎月の返済額は7,000円、20万円以下なら5,000円、といったイメージです。返済が進み借入残高が少なくなるにつれて、毎月の返済額が減少(変動)するため、フリーローンと同じ金額を借りたとしても返済期間が長期化してしまう場合があります。

その点、フリーローンは言わば1回借り切りタイプであるため、返済スケジュールが明確で最初に決まった毎月の返済額と返済総額は変わりません。ただし、金利体系が変動金利型の場合は将来的な金利変動で返済額が変わることもあります。

このようにフリーローンとカードローンでは特徴が異なります。それぞれのメリットとデメリットを理解した上で、ローンを検討するようにしましょう。

フリーローンを探すならこちら
すべて表示する
Q.3フリーローンの審査とは?
A.3

フリーローンの審査では、主に収入の安定性や返済の確実性を確認します。ここでは3つのポイントについて解説していきます。

安定した収入
就業状況(勤務先・雇用形態・勤続年数・年収など)が審査のポイントです。雇用形態はパート・アルバイトの方でも申込みが可能な商品もありますので申込資格を確認してみましょう。勤続年数は制限を設けない金融機関も多くありますが、長いほど有利と考えられます。
他社での借入状況
現在の借入件数と借入残高の確認があります。返済負担率(年収に対する年間返済額の割合)が高いと返済能力に不安があると判断され、審査に通った場合でも減額される可能性があります。
個人信用情報機関の登録内容
金融機関は、加盟している個人信用情報機関に登録されたローンやクレジットカードの申込情報や契約内容、返済状況などの登録内容を確認します。延滞履歴や金融事故の情報が登録されていると、審査に通ることは困難と言えるでしょう。

なお、有担保型のフリーローンは担保価値も審査の対象となり、融資金額に見合うかを確認します。

審査結果回答までの期間は、無担保型、有担保型ともに1営業日~3営業日が一般的ですが、融資実行までには更に時間が必要となるため、借入希望日に間に合うよう余裕をもって申し込みしましょう。

審査スピード重視でフリーローンを探すならこちら
すべて表示する
Q.4フリーローンを選ぶポイントは?
A.4

フリーローンを選ぶポイントには「金利」「借入可能額」「審査スピード」などがあります。ここでは、無担保型のフリーローンの場合で、それぞれのポイントについて確認していきましょう。

金利
同じ金額を借り入れた場合、金利が低いほど返済総額が少なく済むため、金利は重要です。固定金利型は変動金利型に比べ金利が高い傾向にありますが、返済終了まで毎月の返済額が変わらないため計画的に返済することができます。変動金利型は固定金利型と比べて金利が低く、当面の返済額を安く抑えることができますが、将来的な基準金利の動向によっては金利が上がる可能性があります。それぞれの特徴を考慮し、自分の考え方に合う金利体系を決めるとよいでしょう。
また、既に住宅ローンなどの他のローンを契約している場合や、別の条件を満たしている場合に、金利優遇制度のある商品もあります。取引のある金融機関の情報を確認してみるとよいでしょう。
借入可能額
「必要な金額を融資してもらえるかどうか」は大切なポイントです。「最大500万円」と表示されている場合でも、500万円を必ず借りられるわけではありません。実際の借入金額は、「審査の結果によって決められる」ということを押さえておきましょう。借入金額が大きくなるほど返済負担も増えますので、無理な借り入れは避けるようにしましょう。
審査スピード
審査結果の回答までは1営業日~3営業日が一般的です。最近では多くの金融機関で、申し込みから審査、融資実行までWebで完結できるため、借り入れまでにかかる期間が短縮されていますが、審査から借り入れまでにかかる期間は、金融機関によって異なります。急いでいる場合には、審査スピードに注目してみるとよいでしょう。

フリーローンは金融機関や商品によって特徴がそれぞれ異なります。よりよい条件で借り入れをするために、大口の資金調達が可能で比較的低金利な有担保型のフリーローンを選択することもひとつの方法です。自分が重視するポイントを絞りたくさんの商品を比較検討することが重要です。

フリーローン詳細検索はこちら
すべて表示する
Q.5フリーローンの返済シミュレーションは?
A.5

フリーローンの借り入れをする際には、事前にシミュレーションをしておくことが大切です。借入金額が同じでも金利や借入期間が異なると毎月の返済額や返済総額に差が出ます。それでは、借入金額100万円のケースで2つのパターンを試算してみましょう。

シミュレーション条件

固定金利型、元利均等返済、ボーナス返済なし

金利が異なるパターンの返済額シミュレーション

  • 100万円を金利8.0%で5年間借り入れ
  • 100万円を金利10.0%で5年間借り入れ
借入金額 金利(年率) 借入期間 毎月返済額 返済総額
100万円 8.0% 5年 20,276円 1,216,551円
100万円 10.0% 5年 21,247円 1,274,781円

借入期間は同じですが金利が2.0%違うことで返済総額が58,230円変わります毎月の返済額の差は971円と小さめですが、数年かけて返済していくことを考えると金利の大切さが分かります。

借入期間が異なるパターンの返済額シミュレーション

  • 100万円を金利10.0%で4年間借り入れ
  • 100万円を金利10.0%で5年間借り入れ
借入金額 金利(年率) 借入期間 毎月返済額 返済総額
100万円 10.0% 4年 25,362円 1,217,381円
100万円 10.0% 5年 21,247円 1,274,781円

借入期間を1年短くすると毎月の返済額が4,115円増えますが、返済総額は57,400円少なくなります。早期の全額返済と返済総額の軽減を図るため、借入期間の短縮を検討してみましょう。

なお、ほとんどの商品で金利に幅があります。例えば、2%~14%というような表示の仕方がされていますが、実際に適用される金利は借入金額や審査の結果によって決められ、必ずしも下限金利が適用されるとは限りません。そのため、事前にシミュレーションする際には下限金利よりも上限金利で試算するとよいでしょう。

フリーローンシミュレーションはこちら
すべて表示する

掲載金融機関数・掲載ローン数は最新の情報を、利用実績数は2024年4月現在の累計申込取次ぎ実績を表示しています。

本サイトに掲載しているローンに関するすべての情報はサービス選択時の参考情報を提供することを目的としており、ローン商品の商品性の優劣を示したり、イー・ローンとして特定の金融機関、ローン商品を推奨したりするものではございません。また、特定目的への適合性、正確性、完全性について保証するものではありません。